フィリピンで二番目に高い山に登った時のお話し その①

２０１６　年　１０　月　３０　日　のこと

バギオのほど近くにフィリピンで二番目に高い山

”プラグ山”があるらしい。

フィリピンの富士山的存在で、夜中に登山して

山頂よりご来光を望むのプラグ山の楽しみ方らしい。

グループクラスの先生が去年登山したらしく

色々はなしているうちにクラスメイト４人で

次の休みに登りに行くことに！！

プラグ山はツアーでないと登れない様で、先生が

友人のツアーガイドさんに予約いれたり準備してくれて

私はただついていくだけ～

クラスメイトの友人も加わり学校からは計６人に！

メンバーは私以外韓国人

クラスメイトこの中でリーダー役のウォン

ウォンの友人で同じ大学から来ているピーター

クラスメイトで友人のグレイス・アシャ

アシャのルームメイトでウォンと同じ大学のアンナ

実際ピーターとアンナは初対面

朝の６：００に学校を出発して

ツアーピックアップの場所へ

このツアーは約２０人が１パーティーなので

私たち以外の数名のフィリピン人と合流。

ここからジプニーに乗って山のふもとの

インフォメーションセンターまで向かう事に

途中に身体検査などうけて…

休憩所の近くのつり橋で遊んだり…

そんなこんなで所要時間約４時間。

ジプニーで４時間はお尻が痛い…

インフォメーションセンターでプラグ山での注意事項

や登山ルート・登山計画などの案内をきいて

いざ出発！！

と思いきや

またジプニーでちがう場所へ。

まずは登山ルートのふもとの町で軽くやすんで

夜中の１時に登山開始らしい。

ふもとの町についた時突然雨・風がやってきて

まるで台風

ガイドさんが夜にはやむだろうって。

様子をみて判断するとのこと。

テント箔を予定してた登山者も急の雨風に

ドミトリーに泊まることに。

そして、私たちに割り当てられたのは

１部屋４ベット　（笑）

どうやって寝るねん！

ベットふたつくっつけて３人で寝る案が浮上

メンバー決めも大変

しゃんけんしようってなったり、小さい女の子が

が男の子二人と一緒に使うってなったり

あーだ、こーだで約３０分

ついに決定！

ヒトミ・グレイス・アシャで２つのベット

ウォン・ピーター・アンナで２つのベット

あっ、すべて韓国語で相談してたので

私傍観してましたけどね。（笑）

ついでに電気・ネットとかも通ってないので

ガイドさんが夕食作ってくれるまで

昼寝したり、おしゃべりしたり、ゲームしたり

がんばって時間つぶしました。

そしてみんなめっちゃお菓子もってきてて

かるくお菓子パーティー

その②へ　つづく