マニラからバギオの学校へ
移動方法
空港→タクシー→バス→タクシー→JIC(語学学校)
空港からバスステーションまで結構距離があり
必然的にタクシーを使うことに( ̄ー ̄)
メータータクシーを使いたかったけど
間違って、空港タクシー(値段せっていされてるヤツ)
に乗ってしまって…
650ペソって明らかボッタクリ値段を吹っ掛けられる…
「お金ないょ!払えないから下ろして!」って
訴えて、値切り交渉を5分位頑張って400ペソに。笑
高めの値段払うし
ついでにダカログ語も教えてもらおう!って思って
「"おはよう"はタガログ語で何て言うの?
"おやすみ"は?"ありがとう"は?」
って聞きまくってたら
結構厳しく発音を直してくれた。笑
そして、ビクトリーライナーっていうバス会社の
バスターミナルでバギオまでのチケット(450ペソ)を
購入(°▽°)!
所要時間はなんと6時間!長っ!笑
18:00過ぎに出発して
時々休憩も挟みながらバギオへ。
てか、バスの中の寒さが異常で本気で寒かった( ノД`)
出国する直前に友人がくれたストールのプレゼントが大活躍!笑
命救われたかと思う位ありがたかった…
なかったら多分死んでたかも 笑
で、バギオに到着したのが0:20頃
すぐ捕まえたタクシーで学校へ
学校に着いたけど、なぜか人が居ない…
門も開いてない(TT)
私:「門開いてないし、人もいないよ…」
タク:「でも、ここであってるよ?」
私:「あっ、何人か人影があるっ!」
タク:「あれは酔っぱらいだから、危ないょ!」
私:「よし、電話かけたい‼ケータイかして!」
タク:「俺のケータイは繋がらないから、ガソリンスタンドまでいこう!」
ガソリンスタンドでは
ガ:「うち電話置いてないよ」
と言われ
タク:「よし、少し遠いけど知り合いの店に電話を借りにいこう‼」
知り合いの店でタクシーのお兄さんが
かわりに電話をかけてくれたけど
タク:「電話が繋がらないからないよ!」
私:「なんで!?」
タク:「わからない…」
私:「じゃぁ、もう一回訪ねてみる!」
で再度学校まで。
それでも状況は変わっておらず…
さっきの酔っぱらいグループに
私:「学校に入りたいんだけど…」
って聞くと
グループ:「あっちだよーー」
って酔っぱらいグループのお兄さんが案内くれて
横道の奥に正門?みたいの発見!
学校職員さんも発見!
タクシーに戻ると、タクシーのお兄さんが心配そうに見守ってくれてて「大丈夫?」って。優しいーー!笑
酔っぱらいグループの兄さんもタクシーから重たい荷物も運んでくれて、優しいーー!笑
結果学校到着したのが2:00前でした 笑
安全も考えると夜の移動はしたくないねんけど、バギオは酔っぱらいも優しくて、タクシーも吹っ掛けられるかなぁっておもったけど、きっちりメーター分の130ペソ請求してくれて、学校職員入れるまで面倒みてくれて、感謝です。
最初から誰かに頼りっきりの"へっぽこ"ぶりでした 笑